ワイヤレスマイク・システムの基本

まずは、「ワイヤレスなんて右も左もわからん!!」といった方のために、基本となるワイヤレスマイクシステムのメカニズムをご説明してみたいと思います。

まず、ワイヤレスで使用するには、通常のダイナミックマイク等では送信機(トランスミッター)が内臓されていないため、使用することはできません。

そこで、ワイヤレス対応の、トランスミッター内臓マイクを用意し、そして音声信号として飛ばされた電波を受信する「レシーバー」が必要となります。


ラジオを思い出して欲しいのですが、ラジオにはチャンネルを合わせるために、「○○MHz」などと、周波数を合わせる必要があったと思います。無線には様々な周波数帯域があり、法律や用途によって、使用できる周波数帯は異なります。


ワイヤレスマイクで使用する周波数帯域は、申請が必要なA帯(A型)、申請要らずのB帯(B型)等がありますが、申請が面倒なため、実際はほとんどの場合、B帯が使われます。


基本的に、ワイヤレス型のボーカルマイクを使用してライブなどがしたい場合は、

上記の

・トランスミッター内臓ワイヤレス対応マイク
・専用レシーバー

をこちらで用意した上で、事前に箱側に「ワイヤレスマイクは使用できますか?」と電話などで問い合わせておきましょう。中には対応できないPAや箱もあります。

※箱
ライブハウスや会場を指す。


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