ダイナミック・タイプとコンデンサータイプ-②-

◆コンデンサーマイクについて

コンデンサーマイクの最大の特徴は、「ファンタム電源」と呼ばれる外部の電源を使用しなくてはマイクとして機能しないことです。

ダイナミック型には外部電源は必要ありませんからね。

ほかの特徴としては

非常にレンジが広く、空気感のある音が録れる
ダイナミックとくらべて、特に高音域がよく伸びる
衝撃や湿度に弱く、保管や扱いには注意が必要
値段が高価。10万円以上もザラにある。

などといったところでしょうか。

さきほども述べましたが、この「コンデンサーマイク」をボーカルマイクとしてライブで使用する機会はほとんどありません。理由は上に列挙した特長のせいです。

逆に、レコーディングにおいては、ことボーカルの録音に関しては圧倒的にダイナミックよりも使用される機会が多いです。

なぜなら、やはり情報量というか、レンジの広さや繊細さなどはダイナミック型の比ではないからですね。

レコーディングを経験したことのないヴォーカリストさんにとっては馴染みのないマイクですが、一度レコーディングで使用される機会があったら、きっとその特性に驚くと思います。本当にクリアにとれるからです。


以上、ボーカル用途に限定して、ダイナミックマイクとコンデンサーマイクの違いを説明してみました。

コンデンサータイプは用途が限られ、価格も高く、扱いも難しいとあって、まずは「ダイナミックマイク」に的を絞ってボーカルマイクを探してみましょう。

プロであっても、ライブで使用するのは圧倒的にダイナミック型ですからね(^^)
※しつこいですが、レコーディングでは話は別ですよ!


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