スタジオ常設のマイクで大丈夫?-①-

これは人によって主義が別れるところですが、私は個人的には次のような意見をもっています。

「ボーカリストを自称するならばマイ・ボーカルマイクは常に持ちあるく!スタジオ常設のマイクは使わない!!」ということです。

 

理由を説明しましょう。

 

その人が持つ声質や歌い方によって、かならず相性のいいマイクとそうでないマイクがあります。なるべく自分に適した楽器(マイク)を持ち歩き、またそれにこだわるというのはミュージシャンとして当たり前すぎるぐらいのことです。

また、考えてみれば当たり前のことですが、例えばギタリストが自分のギターを持ち歩かず、スタジオのギターを毎回借りるなどというのはありえない話です。

 

ボーカリストに置き換えると、ギター=マイクですね。

プロのギタリストが、自分のギターやアンプ、機材等に並々ならぬこだわりを持つのと同じで、

ボーカリストも本来そうあるべきなのです。


それなのに、なぜかアマチュアボーカリストの方は、自分のマイクを持ち歩かない人が多いように感じます。なぜなのでしょう?

私の知人で、「どこのどんなマイクだろうが、100パーセントの実力で歌えないようだとボーカル失格だ」などと言っていました。

そういう風潮がことボーカリストの間で蔓延しており、「なんとなくマイマイクを持つのが気恥ずかしい」と思っている人が多いようです。

レッスンを受けているプロ指向の人にさえ、そういう人がいます。

私は「なんか違うなあ~...」と思いますけどね(^^:


 


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