スタジオ常設のマイクで大丈夫?-②-
自分に適したボーカルマイクで歌うほうが、よりよい表現ができるのは決まりきっていますし、機材からくるインスピレーションで、100%の表現力が120%となって現れるということは、どんなミュージシャンにもありえることです。
上の知人の意見も、一見、一理あるように聞こえます。
しかし、聴き手ありきのミュージシャンであるなら、常にベストのパフォーマンスができるように最善の努力を尽くすべきだと私は強くおもいます。
ましてはプロを目指しているようでしたらなおさらです。
また、スタジオ常設のマイクはコンディションによって音質が劣化しているものも多くあり、衛生的にも不安が残ります。特にインフルエンザや風邪が流行る時期は、考えてみれば非常に危険です。
不特定多数の人の口や息が、直接マイクに密着しているわけですから...
とりわけ、ボーカリストにとって風邪はご法度。まともに歌えなくなりますからね。
意外にこの点に無頓着な人が多いと思いますので、これを機に、意識を改めてみてもよいと思います。
そういう意味でも、やはりマイマイクを常に持ち歩き、衛生状態も清潔に自己管理しておいたほうが、精神衛生的にも望ましく、気持ちよく歌が歌えるのではないでしょうか。
マイマイクを持つまでは、スタジオのボーカルマイクを使うことになるかと思いますが、帰宅した際はかならず手洗いうがいをしておくことをお勧めします。
しつこいですが、特に夏場は要注意ですよ...!!