SENNHEISER(ゼンハイザー):E 845 E 935
◆E 845
ゼンハイザーのE 845です。まず、ルックスが非常にスマートでかっこいいですね。
黒とグレーを中心にモノトーンに仕上げてあり、重量感もあって、高級感があります。
形状がSHUREのBETA57に少し似ていますが、音質もよく比較されることがあり、
少し似ていると言う人が多いですね。
僕が使ってみた印象だと、高域の抜けなどはBETA57に近いものが確かにあります。
しかし、これはゼンハイザー全般に言えることなのですが、ゼンハイザーのマイクは
高域が滑らかで、スムーズです。BETA57やBETA58は割と荒めというか、ザラザラと
した攻撃的な高音がでるのですが、こちらは非常に滑らかで、角のとれた高音ですね。
声が篭りがちで、あまりザラッとした声質ではない人には、あまりゼンハイザーの
マイクはおすすめできないかもしれないですね。うまく調節しないとよけい篭った
歌声に聞こえてしまいます。
しかし、耳につく嫌や高音や、癖のある高音が嫌いな人、なめらかな音質を好む方には断然おすすめできるボーカルマイクです。
ゼンハイザーのマイクは、ゼンハイザーの音がします。とても主張の強い、個性的な音です。相性もあると思いますが、一度ゼンハイザーにはまってしまった人はもうゼンハイザー以外のマイクは使わない人が多いそうですよ。
指向性はハイパーカーディオイド(超単一指向性)なので、ハウリングの心配は無用でしょう。
◆E 935
ルックス上は、ひとつ前の項の「E 845」に似ていますが、音質の傾向は少し違います。
「E 845」は、その音質上、割りとよくSHUREのBETA57とよく比較されるのですが、こちらの「E 935」はSHUREのSM58と比較されるように思います。
音質は、まず非常にナチュラルな点が特徴かと思います。結構、SHUREのSM58は癖のある、あまりナチュラルとは言いがたい音質を持つのですが(良し悪しではなく、それがSM58の魅力なのですが)、こちらは歌い手の声質がそのままアウトプットされる系のダイナミックマイクですね。
だからといって嫌味にハイが持ちあがったり、低音がスパッとカットされているような安易な設計ではないのが、さすがはゼンハイザー、安心感があります。
もうひとつの特徴として、全体的に押し出し感があり、パワフルな印象があるということがあげられます。この特徴がSM58とよく比較されるゆえんでしょうね。
ナチュラルで抜けがよいのに、パワフルな音質を作ることは、実は非常に難しく、多くのメーカーが日々研究をしている分野でもあります。
目下、まさにそういったボーカルマイクを探している方にとっては、「E 935」は最適な選択かもしれません。
値段はSM58の二倍くらいしますので、「SM58も悪くないけど、もうワンランク上のマイクが欲しいな」という場合は、いい選択になると思いますよ。
音圧も十分、指向性も適度に狭いので、ライブでも威力を発揮します。
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- AUDIX(オーディックス):OM2 OM3
- AUDIX(オーディックス):OM5 OM6
- SENNHEISER(ゼンハイザー):MD421 MD441 U
- EV ( エレクトロボイス ) :N/D767a BLUE CARDINAL
- BEHRINGER(べリンガー):Ultravoice XM8500 B-1
- RODE(ロード):NT-1A NT-2A
- RODE(ロード):NT-2 NT3
- RODE(ロード):K2 M1
- NEUMANN(ノイマン):U87 U67